住宅型有料老人ホームとは、介護保険が必要な場合、介護保険での訪問介護、通所系サービスなどを利用して入居生活を行うことができる施設です。
※ご入居に関するご相談、ご見学を受付中です。お気軽にお問い合わせ下さい。
全国的な「新型コロナウイルス感染症等」の感染拡大対策の強化を実施中
新型コロナウイルス感染症については、令和5年5月8日から五類感染症に位置づけられたところではありますが、全国的に新規患者数の増加傾向が続いております。その中で県から各施設に改めて感染予防・感染拡大防止に向けた体制の整備等の指示があったため、当施設としましては強化しております。何卒、皆様のご理解、ご協力をお願い致します。
面会等については日々の状況次第で急遽、変更する可能性あります。何卒、ご了承下さい。
※令和5年8月7日
面会制限一部解除 ご面会をご希望の方はご相談下さい。
○ご相談の受付は: 月曜日~金曜日 9:00~15:00 祭日除く
○面会可能時間:平日のみ(年末年始・お盆・祝祭日はお断りしております)
時間帯は日により調整となります。早めのご相談をお願い致します。なお調整困難の場合はお断りさせて頂きます。予めご了承下さい。
○面会場所:1番館 感染制御室(アクリルの間) 10~15分程度
※令和5年5月17日
和楽苑デイサービスセンター 「楽しゅう式機能訓練」の紹介
和楽苑デイサービスセンターでは機能訓練として「楽(らく)しゅう式機能訓練」を取り入れています。
これは開設時からの取り組みで、ご利用者様には機能訓練に関して、メニューの中からそれぞれ好きな物を自由に選んで頂き取り組んでもらうというスタイルに「らくしゅう式機能訓練Ⓡ」の手法を参考に、当ホームでのやり方で発展させてきたもので「和楽苑」の「楽」をかけて「楽しゅう式機能訓練」と呼んでいます。
参考にさせて頂きました「らくしゅう式機能訓練Ⓡ」とは諏訪東京理科大学の篠原菊紀教授が指導、推薦されている「脳の機能訓練」で、官公庁の介護予防教室などで実施されています。「楽しく頭を使い、体を動かして、人と関わりあうこと」を重視し、ご利用者様自身が積極的に訓練を行うことを目的としています。
従来、われわれ事業所側が決めたメニューを利用者様に行ってもらう機能訓練は、学力や運動機能の一時的な向上には効果的ですが、継続していくということになると難しい面があります。
当ホームとしては利用者様が、それぞれの好きなメニュー(機能訓練)を行い、楽しく取り組めることで脳や身体機能がより活性し、日々の機能訓練としても継続して行っていくことが出来るのではと考え取り組んでいます。